239: わんにゃん@名無しさん 2014/08/07(木) 23:46:54.64 ID:kbB3Hb2r
痴呆とかになる前に、ガンの再発で逝ってしまった。
最初の癌手術の後、糸が緩まるまで、しばらくぷりぷり猫になっていたのだが、
クリーナーとトイレットペーパーその他とビニール袋をあちこちに置いて、
ぷりっとやってしまう度に床やカーペットを掃除しまくったのも、
今では思い出になってしまった。
1歳くらいで拾って子猫時代を全く知らなかったので、
その時は、子猫になったのだと思って、嬉々として掃除していた。
抗ガン剤その他の効き目が良かったのか、
その後、癌の再発は本当に遅かったので、
こちらもすっかり油断して、このまま老化による寿命が来るのでは?
などと、甘い考えを抱いていた今年の春先に再発して、
こちらが呆然としている間に、あっという間に死んでしまった感じがする。
死んでしまう1時間前でも、きちんとトイレをしたくらいの子だったので、
こちらに年老いた姿を見せたくなかったのだろうか。
とても行儀の良い子で、ノラ生活を送っていたとは思えないような子だった。
1歳くらいで庭先に現れた時と、あまり変わらない姿で、逝ってしまった。
あの子は、うちの子として過ごして、幸せだったのだろうか。

243: わんにゃん@名無しさん 2014/08/08(金) 07:10:16.95 ID:/a9xXIID
>>239
幸せだったさ。
暖かいお家で誰かに愛されてゆくんだもの。



老猫な日々14
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