447: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/11/09(金) 23:28:56
かなり古い本でもう絶版だろうけど、庄司薫の「ぼくが猫語を話せるわけ」(中公文庫)を好きな人はいる?
この人が、ピアニストの中村紘子の飼い猫を預かったのがきっかけで結婚に至ったのは当時は有名だったけど、
この本は文字通りの猫可愛がり本で、猫のことばかり。奥さんのことはあまり書いてない。
シールポイントのシャム猫の写真入りで、結構楽しい。
当の猫はとっくに天寿を全うしたそうで、いま庄司家には別の猫がいるそうだ。
(中村紘子と知り合いの知人から聞いた話)

449: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/11/09(金) 23:37:41
>>447

俺俺。
あの本は愛読書だったよ。
懐かしいなぁ。

454: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/11/10(土) 04:00:39
>>447ノシ
レオナルド・ダ・ピッツィーカート・フォン・フェリックスだったっけ?

455: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/11/10(土) 08:40:56
>>447
読書が趣味のカミサンに聞いてみたら、中学の頃に読んだ憶えがあるってよ。
作者が犬しか飼ったことなくて、そのノリで躾てしまったからお手するんだとか?
あ、あと、「タンク・タンクロー? 違うかな?」って言ってる。

456: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/11/10(土) 10:24:33
>>455
全く関係無いがそれは「パンツぱんくろう」の元ネタじゃないか?

肉球の周りの毛を切ったら壁昇る高さUP。しかし着地スキルが追い付かず。

461: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/11/10(土) 20:43:39
卓上レンジとかやるなよ!

>>455
俺の嫁だw おすわり、お手を仕込みやがった
只今輪くぐり練習中だ。ヌコよそんなにシーバが欲しいのか?

464: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/11/10(土) 22:32:26
>>447
うちと境遇が似ているから、親近感があるよ。
うちも、かみさん(当時は彼女)が猫飼ってて、二人っきりの時期がなかった。
ただし、一緒に住む前は猫が全然俺になついてくれなくて、悲しかったよ。
ママを盗られる!とばかりに警戒していて、かみさんとベタベタじゃれてると、
いつも隙間にギューッと割り込んできたし、寝るときもかみさんの胸の上で高いびき。
一緒に住みだした途端、俺にもなつくようになったのは、なんでだろうか?



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465: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/11/10(土) 22:45:08
庄司薫ってなんで隠棲してヒモ生活するようになってしまったんかね。

466: 名無しさん@お腹いっぱい。 2007/11/11(日) 00:46:24
庄司薫って、「僕が猫語を話せるわけ」が最後の著作だよね。
あれはもう30年近く前の本だから、バブル前からずっと隠遁生活か。

多分、猫と一緒に一日中過ごしているのが気楽で良くなったからだと思う。
嫁さんは、演奏旅行でしょっちゅう留守にするから、
留守番兼猫の世話係は必要だろうし、双方の利益も一致しただろうし。
俺も「何もしないで猫と一緒に寝ていたい」と時々本気で思うよ。



猫がいる生活 ニク9
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