29: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/09/26(金) 01:55:42.51 ID:???
チドリについてです。
模様やデザインの意匠というのでしょうか、お尻のとこに
三日月みたいな模様が入ってるものを多く見かけます。
あれは実際のそういう模様を表現しているのでしょうか?
画像検索などしているのですがお尻写真がなかなか無くてわかりません。
模様やデザインの意匠というのでしょうか、お尻のとこに
三日月みたいな模様が入ってるものを多く見かけます。
あれは実際のそういう模様を表現しているのでしょうか?
画像検索などしているのですがお尻写真がなかなか無くてわかりません。
30: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/09/28(日) 15:49:40.35 ID:???
>>29
> 模様やデザインの意匠というのでしょうか、お尻のとこに
> 三日月みたいな模様が入ってるものを多く見かけます。
全然、多くはみかけませんけど……
腰の部分に三日月が入るのは「千鳥紋」という家紋の一つに特有の意匠だと思います。
実際のチドリの仲間にそういうものは無いと思う。
日本語の「千鳥」はチドリの仲間以外にシギ等の水辺の鳥全般を含むことがありますが、
シギ・チドリまで範囲を拡げても該当するものは思いつきませんね。
余談だが、「……千鳥」のカラオケの映像に出てくるのはチドリ科の鳥じゃなくて、
シギ科のトウネンやミユビシギのことが多かったりしますw
> 模様やデザインの意匠というのでしょうか、お尻のとこに
> 三日月みたいな模様が入ってるものを多く見かけます。
全然、多くはみかけませんけど……
腰の部分に三日月が入るのは「千鳥紋」という家紋の一つに特有の意匠だと思います。
実際のチドリの仲間にそういうものは無いと思う。
日本語の「千鳥」はチドリの仲間以外にシギ等の水辺の鳥全般を含むことがありますが、
シギ・チドリまで範囲を拡げても該当するものは思いつきませんね。
余談だが、「……千鳥」のカラオケの映像に出てくるのはチドリ科の鳥じゃなくて、
シギ科のトウネンやミユビシギのことが多かったりしますw
31: 名無しさん@お腹いっぱい。 2014/09/28(日) 16:51:00.63 ID:???
まあ、江戸期より前は、水辺にいれば全部千鳥、
首が長くて大きければ、サギでも全部鶴(たず)だったしねえ。
万葉集の頃とかは。
白鳥もハクチョウとシラサギ類がごっちゃにされてた地域もあったらしい。
特徴的な鳥は、ある程度名前付けて区別はされてたけど、
(農耕に役立つ目安になる鳥とかを中心に)
細かく種類ごとに名前が与えられるようになったのは、
博物学が入ってきた江戸時代以降みたいね。
首が長くて大きければ、サギでも全部鶴(たず)だったしねえ。
万葉集の頃とかは。
白鳥もハクチョウとシラサギ類がごっちゃにされてた地域もあったらしい。
特徴的な鳥は、ある程度名前付けて区別はされてたけど、
(農耕に役立つ目安になる鳥とかを中心に)
細かく種類ごとに名前が与えられるようになったのは、
博物学が入ってきた江戸時代以降みたいね。
https://awabi.2ch.net/test/read.cgi/bird/1376784678/
■トリの質問はここでしてチュン その16
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