捨て猫詐取に判決
請求:5匹のネコの引渡し及び500万円
判決:60万円(たぶん,+年5分の金員)
ネコの引渡しは,ネコが特定できないとして棄却
新聞記事で見ました。
なにそれ
- 693 :おさかなくわえた名無しさん:2014/01/18(土) 12:14:51.49 ID:U+WX/S/Q
- 捨て猫の飼い主を探すボランティア5人が、猫5匹をだまし取られたとして、引き取り手の大阪府内の男性に猫の返還と慰謝料など約560万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が17日、あり、大阪地裁は、男性に計約60万円の支払いを命じた。
財津陽子裁判官は「猫の幸せを願う原告の思いを踏みにじった」と述べた。猫の返還請求は「猫の特定が難しい」として却下した。
判決によると、男性は2010年11月~11年10月、インターネットサイトなどを通じ、5人から1匹ずつ猫を譲り受けた。書面で「終生飼育する」と約束していたが、その後、いずれも行方不明になった。
男性は「猫は逃げた」と主張していたが、財津裁判官は「複数の猫を続けて引き受けたのは不自然で、あえて逃がしたか、何らかの方法で処分した」として、猫をだまし取ったと認定した。 - 694 :おさかなくわえた名無しさん:2014/01/18(土) 13:41:00.34 ID:ITIup0Ag
- ネットでの里親探しも、こういうのあると怖い。
許せない。
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