- 82 :本当にあった怖い名無し:2013/04/03(水) 20:47:24.82 ID:szYgxDEV0
- オレは東京の大学に合格し上京した
夏休みと冬休みは実家に帰り家で飼っている猫と遊んだ
その猫はオレが小学生の頃に、母親の知り合いのところで猫が子供を生んだからと言うので
母ちゃんと一緒に見に行って、その中で一番可愛い奴を貰ってきた猫
仔猫の時は箱にタオルを敷いて中に入れ、オレのベッドの枕元に置いて寝かせていた
大きくなるとオレの布団に入ったり、上に乗ったりして寝ていた
オレが東京に行くと、猫は母ちゃんの布団で寝るようになったそうだ
でもオレが実家に帰るとオレの布団に入ってくる
そんなある日、実家から電話が入った
猫が母ちゃんの布団に来なくてオレのベッドの上で泣いていると
それが毎日のことなので一度帰ってきてあげて・・・
オレは金曜日の授業が終わるとそのまま東京駅に行き新幹線で帰省した
家に着くと猫は大喜びでオレに擦り寄ってきた
でも昔ほど元気はない、もう10才くらいになるから
その夜、猫はいつものようにオレの布団に入ってきて、オレにぴったりくっついて添い寝をし
嬉しそうににゃーにゃー鳴いていた
翌朝、目を覚ますと布団の中で猫は息を引き取っていた
あまりに急なことでオレはしばらく声も出なかった
ただ涙だけが止めどもなく溢れてきた
その後、家族に猫の死を知らせに行った - 86 :本当にあった怖い名無し:2013/04/03(水) 22:31:46.07 ID:xc00u57s0
- >>82
最期一緒にいれてよかったな
そういうのは一生忘れないもんだ - 87 :本当にあった怖い名無し:2013/04/03(水) 22:38:47.23 ID:2cW53Mcy0
- >>82
全俺が泣いた・・・ - 88 :本当にあった怖い名無し:2013/04/03(水) 23:03:02.94 ID:6B0EP0H+0
- >>82
なんていいこなんだ
帰って来るまで頑張ったんだね - 89 :本当にあった怖い名無し:2013/04/04(木) 01:13:27.59 ID:fvWFglsm0
- >>82
会えないまま逝ってたら一生後悔するだろうけど、
一緒にいられて、しかも>>82に寄り添って逝ったんだから、
最後はきっと幸せだったと思う。 - 90 :本当にあった怖い名無し:2013/04/04(木) 03:21:26.73 ID:Vrby5zI70
- >>82
うちのも今年で10歳、優しくなったけど弱くなった
死を見つめはじめる頃なのかも知れないね
多少長く生きるより一番幸せを感じられた状況の中で息絶えること選んだと思います
不思議な話(猫)

- 97 : 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/05/29(日) 15:52:18.60 ID:ykBD6iDf
- 現在トイレハイで暴れまわってるんだが部屋中うんこくさい
私がうんこの最中覗いてしまったからだな
それはそうとつい最近気がついたことなんだが、
私、ここ数年排卵痛が酷くて酷くて
のた打ち回って眠れないくらい毎月酷くて
出来れば飲まないでくださいと言われつつも
結構強めの痛み止めを毎月飲んで暮らしていたのだけれど
猫が来てからそろそろ半年、
一回も薬を飲んでいないことに日記を読み返して気づいた。
なんかお腹が変だな、と思っても
猫さまが膝に乗ってくると痛みが消える。
排卵痛自体が原因不明だから
痛みが消えた理由も不明だ。
これがアニマルセラピーという奴なのだろうか。
猫さますげえ。
これ打ち込んでたらトイレハイが終わって
目の前に座り込んでくれて
すっげうんこくさいけどでも、この子は神様だわ。 - 98 :彼氏いない歴774年:2011/05/29(日) 16:04:37.97 ID:ev2cyxth
- そういうのはホルモンバランスの関係とか大きそうだから、猫がそばにいて心が落ち着いたり
可愛いなあってわくわくしたりすることでかなり違ってくるんだろうね
それとはちがうけど喉のグルグル音で骨折の治りが早まるのも知られてるし
癒される~ってよく言うけど気のせいじゃなくて本当に癒してるんだからすごいよね
557: 本当にあった怖い名無し 2013/11/11(月) 21:20:09.44 ID:FhOnW4r6O
うちのぬこ様の話
死んだ伯父が飼っていたチンチラシルバー(二歳)をもらいうけたのだが、病気がちで餌も専用のものしか与えちゃいけない状態だった
とにかく金のかかるぬこ様だったが、伯父の忘れ形見ということもあり家族全員で可愛がり、15歳で天寿を全うした
で、死んだはずのぬこ様だが、今でも何故か家にいる
姿は見えないが足音がする。足音をたてる猫は猫なのか疑問が残るが、高いところで寝てたらうっかり落下するドジ猫なので仕方ない
先日も階段をトントン降りてきたと思ったら、最後の段を踏み外したらしくドタンと大きな音をたてていた
死んでもドジは治らなかったのか。というかもうすぐ死んで十年経つがいつまでいるのか
死んでるので猫又にはならないだろうが、猫妖精にならないかと密かに期待している
死んだ伯父が飼っていたチンチラシルバー(二歳)をもらいうけたのだが、病気がちで餌も専用のものしか与えちゃいけない状態だった
とにかく金のかかるぬこ様だったが、伯父の忘れ形見ということもあり家族全員で可愛がり、15歳で天寿を全うした
で、死んだはずのぬこ様だが、今でも何故か家にいる
姿は見えないが足音がする。足音をたてる猫は猫なのか疑問が残るが、高いところで寝てたらうっかり落下するドジ猫なので仕方ない
先日も階段をトントン降りてきたと思ったら、最後の段を踏み外したらしくドタンと大きな音をたてていた
死んでもドジは治らなかったのか。というかもうすぐ死んで十年経つがいつまでいるのか
死んでるので猫又にはならないだろうが、猫妖精にならないかと密かに期待している
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